高度異形成 円錐手術
- 高度異形成で円錐手術を受けることになりました。
今月の手術なんですが、
加入後すぐに受けれる医療保険はありますか? -
はじめまして「ZENCAN」 善が出来る お金も保険も人生も将来設計士ファイナンシャルプランナーの小柳善寛と申します。
高度異形成での円錐切除術を控えておられるとのこと、ご不安なお気持ちお察しします。
まずは手術が無事に終わり、順調に回復されることを心より願っております。
さて、ご質問の「加入後すぐに受けられる医療保険」についてですが、以下のポイントを整理しながらお答えします。
1. 一般的な医療保険の加入条件
通常の医療保険では、加入時の健康状態を告知する必要があり、現在すでに手術が決まっている場合、多くの保険会社では「引受不可」または「部位不担保(今回の病気に関する保障なし)」の条件が付くことがほとんどです。
2. 無告知型・引受基準緩和型の医療保険
「加入時に健康告知が不要」または「告知項目が少ない」タイプの医療保険が存在します。
これらは持病がある方や治療中の方でも入りやすいですが、以下の点に注意が必要です。・加入後の一定期間(通常は90日程度)は保障が適用されない「待機期間」がある
・保険料が一般的な医療保険よりも高めに設定されている
・保障範囲が限定される場合がある
この「待機期間」のため、今月の手術に対しては原則として保障を受けるのが難しいケースがほとんどです。
3. 一部の共済・短期型医療保険
ごく一部の共済や短期型の医療保険には、「加入後すぐに保障が受けられる」ものもあります。
ただし、これらの保険でも「既に決まっている手術・治療は対象外」と明記されていることがほとんどです。
4. 手術費用の負担を軽減する方法
保険に頼る以外にも、手術費用の負担を軽減できる可能性があります。
・高額療養費制度の活用
一定額を超えた医療費は公的な制度で自己負担が抑えられます。
事前に「限度額適用認定証」を取得すれば、窓口での支払いを抑えられます。・医療費控除の活用
年間10万円(または所得の5%)を超える医療費は、確定申告をすれば税金が還付される可能性があります。結論:今から加入して手術費用をカバーするのは難しい
現時点で「加入後すぐに保障が受けられる医療保険」は、基本的に見つけるのが困難です。
ただし、手術費用の負担を減らす方法はいくつかあるため、公的制度の活用を検討されるのが最善の選択となります。
手術を控え、ご不安も大きいかと思いますが、どうかお体を大切にされてください。回復後、今後の保障をしっかり備えられるよう、適切な医療保険を検討するお手伝いもできますので、またいつでもご相談ください。
こやなぎ

