住宅ローンの団信等について

住宅ローンの借り換えを検討しており、事前審査は終わりました。
本審査に入る少し前に、健康診断でLDLコレステロールに再検査があったのを思い出し、病院で血液検査を受けたら数値が159で高めと診断されました。
薬は処方せず、経過観察でいいですよと医師の方に言われて帰ってきました。

銀行の方には出してみるしかないと言われたので審査はしてみようと思います。

こういった場合、住宅ローンの団信や3大疾病付きの特約は通りづらいでしょうか?

ご回答いただけたら幸いです。

はじめまして「ZENCAN」 善が出来る お金も保険も人生も将来設計士ファイナンシャルプランナーの小柳善寛と申します。

住宅ローンの借り換えにあたり、団体信用生命保険(団信)や3大疾病特約についてのご不安、よく理解できます。

まず、この状況を整理しながらご回答させて頂きます

1. 健康診断での再検査とLDLコレステロール159の影響

LDLコレステロール値159は確かに「やや高め」に分類されますが、医師が薬を処方せず「経過観察」と判断された点は非常に重要です。

これは、現時点で疾患としての治療が必要と判断されていない状態であることを意味します。

団信の審査においても、「経過観察」であることが正しく伝われば、大きな問題になる可能性は低いと思われます

2. 団信と健康告知について

団信では、健康告知書に基づいて審査が行われますが、主に以下のポイントが見られます:

・現在、治療を受けているか

・過去一定期間内に入院・手術歴があるか

・診断済みの持病や慢性疾患があるか

今回の場合、「投薬の処方なし・経過観察」という状況であれば、「現在治療を受けていない」と判断される可能性が高いです。健康告知書には正直に「医師に相談したが治療の必要なし」と記載し、不安な場合は医師から経過観察で問題ない旨の証明書を取得するのも有効です。

3. 3大疾病特約について

3大疾病特約は団信よりも厳格な基準が適用される場合があります。

特に、心疾患や脳疾患のリスク要因としてコレステロール値が注目されるケースもあります。

ただし、今回のように医師がリスク要因として深刻視していない場合、特約が通る可能性も十分あります。

誠に恐れ入りますが…
最終的に審査の査定基準内容は団信の引受保険会社の査定する医師の判断となる為わかりかねます

機微情報の扱いとなる為に詳しくは団信のお手続きされておられるご担当者に直接ご相談される事をお勧め致します

審査で否決される場合でも、特約を付けない通常の団信は通ることが多いです。

4. 審査は「通らないかも」と心配するものではなく、金融機関や保険会社があなたの状況を理解し、応援するためのプロセスです。

今回のようなケースは決して珍しくなく、正直に告知することで誠実さも伝わります。

万一特約が通らなくても、再申請や他の選択肢を模索する余地は必ずあります。

最も重要なことは、借り換えを通じて家計がより良い状態に向かうことです。

そのための一歩を踏み出されたあなたはすでに素晴らしい選択をされています。

FPとして心から応援していますし、何かあれば、またお尋ねください。

あなたの未来がより安心できるものになるよう、心から祈っています。

こやなぎ