団信、審査の告知内容 

家のリフォームのために、借り換えでローンを申し込む予定です。
団信の審査で心配なことがあり、相談させて下さい。

持病は特にありませんが、一ヵ月程前から喉の痛みがあり、病院に通っていました。
なかなか良くならないので、血液検査などをして違う薬を試してみたところ、今日になって溶連菌が原因かもしれないとの事でした、それに効く薬を貰って現在治療中です。 
完治までに1〜2週間かかるかもしれません。

2日後に申し込みの予約をとっています。
溶連菌で治療中と告知すると、団信に入れない可能性は高いのでしょうか?

3月から金利があがるかもしれないので、それまでにと、急いで準備を進めていましたが、延期したほうが良いでしょうか?

はじめまして、「ZENCAN」 善が出来る お金も保険も人生も将来設計士
ファイナンシャルプランナーの小柳善寛と申します。

借り換えによるリフォーム資金の準備を進める中で、団信の審査が心配なのですね。
特に、現在治療中の溶連菌感染症がどのように影響するか、不安を抱えていらっしゃることと思います。
結論から申し上げると、焦らず正しい対応を取れば、問題なく団信審査を通過できる可能性が高いですので、ご安心ください。

1. 溶連菌治療中の告知の必要性について

団信の告知では、一般的に「過去○カ月以内の治療・服薬」や「現在の治療中の疾患」を申告する必要があります。

ただし、溶連菌感染症は 「一時的な病気(感染症)」 であり、通常は団信審査に大きく影響するものではありません。

とはいえ、以下のような状況によって告知の必要性が変わってきます。

✅ 告知が必要になる可能性があるケース

・完治までに長期間かかる場合(治療が1ヶ月以上に及ぶなど)

・服薬を続けても改善しない場合(別の疾患の可能性を疑われる)

❌ 告知不要(影響が少ない)可能性が高いケース

・医師から「この薬を飲めば完治する」と言われている

・すでに回復傾向にあり、短期間での治癒が見込める

→ 溶連菌は通常、適切な薬を飲めば1~2週間で治るため、一般的には影響が出にくいと考えられます。

2. 団信審査への影響とリスク

団信の審査では、慢性的な病気や重篤な疾患があると、引き受け拒否や条件付き承認になる場合があります。

しかし、溶連菌感染症は風邪やインフルエンザと同じく、一過性の感染症ですので、
それ自体が審査に大きな影響を与えることは考えにくいです。

ただし、
「現在治療中」と告知すると、保険会社が「完治後にもう一度審査を」と判断することもあり、
その場合、結局2週間ほど申し込みが遅れてしまう可能性があります。

➡ そのため、「治療中かどうか」の判断が微妙な場合は、完治を待ってから申し込む方が確実です。

3. 金利上昇リスクと申込時期の判断

「3月から金利が上がるかもしれない」とのこと、できるだけ早く申し込みたいお気持ちもよくわかります。

ここで考えるべきポイントは2つです。

① 「完治後に申し込む」 vs 「今申し込む」どちらが有利か?
➡ 団信審査がスムーズになるのは、完治後に申し込む方
➡ しかし、金利上昇の可能性を考えると、すぐ申し込む選択肢もある

② もしすぐ申し込む場合、どうすればいいか?
➡ 事前にローン会社に「溶連菌感染症治療中だが申し込めるか?」を確認する
➡ もしくは、「完治まで待つ方が確実か?」を聞く

結論:最適な選択肢

ご状況を踏まえると、以下の2つの選択肢が現実的です。

✅ 金利よりも確実に審査を通したいなら
➡ 完治を待ち、健康状態に問題ないタイミングで申し込む(約1~2週間後)
➡ 最もスムーズに審査を通せる可能性が高い

✅ 金利上昇のリスクが気になるなら
➡ ローン会社に「溶連菌治療中でも団信の審査に影響があるか」確認し、申込可ならすぐ申し込む
➡ ただし、審査が遅れる可能性も考慮

まとめ

✅ 溶連菌感染症は一過性の病気であり、団信審査に大きな影響を与えにくい
✅ ただし、「治療中」と申告すると、完治後の再審査が求められる可能性がある
✅ 最も無難な方法は「完治後に申し込む」
✅ 金利上昇を優先するなら、ローン会社に事前確認を

最後に

焦らず、最もスムーズに進められる方法を選ぶことが大切です。
金利の影響と審査のスムーズさのバランスを考えつつ、最適な判断をされてくださいね。

また、住宅ローンの団信審査や金利のことでお悩みがあれば、いつでもご相談ください!
yoshiyさんの大切なリフォーム計画が、無事に進むことを願っております。

こやなぎ