過去にうつ病になった状態での住宅ローン
- 初めての質問です。
この度、住宅ローンを組もうと思っているのですが、団体信用生命保険に入る必要があると知りました。
私は過去うつ病と判断され会社を1年半ほど休職した実績があります。
復職した後も通っており、2年前まで心療内科に通院してましたが
処方されていた薬は効果が感じられず、院長の高圧的な態度に嫌気がさし、
お金の無駄だと思い通うのを自分で辞めて、薬も一切飲むのを辞めてしまいました。
①団体信用生命保険の告知に【3年以内の治療歴があるか~】の告知欄がありますが、
今回の場合、通ってはいないが医師に『通わなくて良い』
と言われたわけではないのに通うのを辞めて計3年経った後(あと1年後)『いいえ』と回答するのは告知義務違反にあたるか教えてください。
②また、ワイド団信は上記状態でも入れるのか
③フラット35の場合、生命保険を別で組む必要があると思ってます。その場合上記の状態で入れる生命保険は存在するのでしょうか。
勝手に通院、服薬をやめてから現在まで一切休職せず仕事をしていますが
ネットで調べた離脱症状となるものを感じたことはありません。
ご回答よろしくお願いします。 -
はじめまして「ZENCAN」 善が出来る お金も保険も人生も将来設計士ファイナンシャルプランナーの小柳善寛と申します。
住宅ローンの団体信用生命保険(団信)やフラット35に関するご質問についてお答えします。
1. 団信の告知義務に関する質問
団信の告知欄に「3年以内の治療歴があるか」という質問が含まれる場合、自己判断で通院をやめたとしても、告知義務違反になる可能性があります。
一般的に、告知の際には医療機関での診断や治療の事実を正確に申告する必要があります。
医師の指示なしで通院を中止した場合でも、それが3年以内に行われた治療の一環と見なされる可能性があります。
そのため、3年経過するまでは「はい」と答える方が無難です。告知義務違反が発覚した場合、保険金が支払われないリスクもあるため、慎重に検討する必要があります。
2. ワイド団信への加入可能性
ワイド団信は、一般的な団信よりも加入基準が緩和されているため、うつ病や精神疾患の治療歴がある方でも加入できる可能性があります。
ただし、個々の状況や保険会社によって審査基準は異なるため、詳細は保険会社や住宅ローンの担当者に相談することをおすすめします。
3. フラット35の生命保険加入
フラット35は団信の加入が任意となっているため、別途生命保険を検討することができます。
過去にうつ病の治療歴がある場合でも、引受基準緩和型の生命保険(いわゆる「無選択型」や「緩和型」と呼ばれるもの)であれば加入できる可能性があります。ただし、保険料が割高になることが多いので、費用対効果を考慮しながら選ぶ必要があります。
追加アドバイス
・保険加入の際の告知: 正直に告知をすることが大切です。もし告知義務違反と見なされる場合、保険金が支払われないだけでなく、契約自体が無効になるリスクもあります。
・専門家への相談: 保険の専門家やファイナンシャルプランナーに相談することで、最適なプランを見つけることができます。
・団信の代替策: フラット35のように団信に加入しなくても良い住宅ローンの選択肢を検討することも、精神的な負担軽減につながるかもしれません。
正しい告知と適切な保険選択を行うことで、安心して住宅ローンを組むことができるでしょう。
ご検討頂ければ幸いです
こやなぎ

