アパート経営の火災保険更新について

アパート経営をしております。管理はほとんど管理会社にお任せしてます。築20年たちそれなりに老朽化しており、水漏れ等が起きその都度保険適応のきくものは保険を使っておりました。20年契約で来月11月に保険が切れてしまうのですが、先日業者から保険利用が頻回のため契約更新ができないと言われてしまいました。他の会社とも契約できないのかもしれないと思うと不安で仕方ありません。正解にはわかりませんが、この3年位は年に2から3件程度の利用回数だったと思います。いずれも管理会社を通じてですが、保険会社とも連絡を取り合っての利用でトラブル等はありませんでした。今後どうしたら良いかアドバイスお願いします。

はじめまして「ZENCAN」 善が出来る お金も保険も人生も将来設計士ファイナンシャルプランナーの小柳善寛と申します。

20年間もアパート経営を続けてこられたことは、オーナー様の努力と忍耐の賜物です。

このような状況で不安を感じるのは当然のことですので、まずはそれを乗り越えていくための最善策を考えていきましょう。

1.保険の更新交渉を再度試みる
今回の更新拒否については、特に過去3年間の利用回数が理由とのことですが、管理会社や保険代理店を通じて保険会社に改めて交渉してみる価値はあります。

保険金の支払いが適正であり、事故の対応が適切であったことを示す資料があれば、保険会社も再考する可能性があります。

2.複数の保険会社への問い合わせ
保険更新が難しい場合でも、他の保険会社に問い合わせを行いましょう。

築年数や過去の保険利用履歴を踏まえて、保険内容や条件を調整することで、新たな契約が成立する可能性もあります。

専門の保険代理店に相談することで、特に老朽化した建物に対応できるプランを紹介してもらえるかもしれません。

3.自己資金によるリスク対策の検討
もし保険加入が難しい場合には、自己資金で修繕費の準備を進めることも一つの選択肢です。

過去のトラブルから見積もった予備費用を積み立てておくことで、緊急時の対応力を高めることができます。

4.建物のメンテナンス強化
定期的なメンテナンスを強化することで、水漏れなどのトラブルの発生頻度を減らすことが可能です。

特に、水回りや外壁のチェックを怠らないことで、突発的な大規模修繕のリスクを低減できます。

5.老朽化に応じた長期的な戦略
築20年を超えた建物は、老朽化が進行しやすくなるため、10年、20年先を見据えた長期的な経営計画を立てることが重要です。

リノベーションや一部リフォームなどを行うことで、建物の資産価値を維持・向上させることができます。

私もアパートと店舗の賃貸の保有して不動産収入もあります

相談者さまのお悩みも私なりに理解出来ます

アパート経営は長い道のりですが、一歩一歩対応していくことで、より良い結果を生み出せるものです。

相談者さまの誠実な姿勢は、きっとこの先の困難も乗り越えていく力になるはずです。

どのような状況でも、常に最適な選択をしていくことで、未来の安定と安心を築いていけることを信じております。

こやなぎ