保険の必要性

先日知人から「貯金をしていれば保険は入らなくていいよ」と言われたのですが、
貯金があれば保険に加入する必要はないのでしょうか?

知人から「貯金をしていれば保険は入らなくていいよ」とお聞きになり、
「貯金があれば保険に加入する必要はないのでしょうか?」

という疑問をお持ちなんですね…

一生涯でお支払いする保険料は総額は一家族の保険料のお支払い額は数千万円。人生で一番高い買い物と言われる住宅ローンの次に高い買い物です。

保険には「納品日」があります。

①死亡保険金を自分以外の遺族が受け取る

②入院した時に手術給付金や入院給付金を貰う

③学資保険や年間保険を払い込み期間払い切って満期金や年金を受け取る

④生命保険を見直しをして解約返戻金を貰う

などが個人が貰う、手にする「納品日」の出口効果です。

では、貴方が保険料を保険の見直しも含めてお支払いした保険料合計に対して、どれぐらい貰えれば…幾ら保険金や満期保険金や解約返戻金を手にすれば納得しますか?
保険料を納めて…
「貴方は保険金・給付金を幾ら欲しいですか?」

ここで、全国の生命保険協会が発表しているデータが有ります。
先程の「納品日」として全国の全ての保険会社の保険金・給付金の平均のお支払額が公表しております。

なんと!平均の保険金・給付金額は
「273万円」
しかし、私のクライアントのカスタマイズを
した保険の総額保険料と「納品日」の出口は
同額かそれ以上の金額となっております。

人生には、上り坂と下り坂、そして「まさか」があるといわれています。生活費のほかにこれら突発的な出来事に対してかかるお金は、多くの人にとって著しい不安です。ただ富裕層にとっては、もしもの出来事に対しても対応できる経済力があるため、生命保険も不要であると考える人がいます。

生命保険は本来、現金で対処できないライフイベント、特にマイナスの出来事があったときに役立つものです。現金で対処できないことが少ない富裕層は、生命保険に加入する必要がありません。

これらはひとつの観点から見ると、正しい考え方といえるでしょう。ただ、お金があるからこそ、生活やライフイベントのなかで、向き合うことがあまり想定できないものもあります。
代表的なものが相続です。相続は現金で承継するよりも、生命保険を上手に活用すると、とても効果が高い資産承継の手段です。

運用の世界では、リターンとは「ある運用対象から期待できる収益」のことです。過去の実績などをもとに金融工学に基づく計算方法で算出し、パーセントで表します。ゴルフに例えれば、「より遠くの目標に近づけること=より大きなリターンを目指す」ということになります。

しかし、遠くの目標に近づけようとすればするほど、どうしても狙ったポイントからブレてしまいがちです。このブレを、運用の世界では「リターンの不確実性=リスク」と表現します。リスクもリターン同様、パーセントで表します。

リスクとリターンはどのような関係にあるのでしょう。遠くの目標に近づけようとすると、ブレ(リスク)が大きくなり、ブレ(リスク)を小さくしようと思えば、飛距離を犠牲にしなければなりません。リスクとリターンの関係もこれと同じです。つまり、一方で良い思いをしようとすると、他方では、何かを犠牲にしなければならない関係、これを「トレードオフ(相反)」と呼びます。

市場は生き物。市場動向を完全に予測することはできません。そこで昔から、より安全で賢い方法として知られているのが、運用に充てる資金の全額をひとつの運用対象に集中させるのではなく、複数の運用対象に分けて運用する「資産分散」です。運用の世界では経験的に知られていた常識ですが、これを「ポートフォリオ理論」として体系化したハリー・マーコビッツは、この業績が認められてノーベル経済学賞を受賞しました。

過去のデータを数十年単位でさかのぼって検証すると、株式など短期的に値下がりする危険性があるものでも、20年、30年の長いスパンでならしてみれば、プラスに転じるケースが多く見られます。つまり、安定した運用を実現するには、運用期間をできるだけ長くとる「長期運用」が有効なのです。急がば回れ。時間を味方につけて、じっくり腰を据えて取り組むことも、賢い運用の鉄則です。

運用対象を分散し、長期に取り組む姿勢を保ったうえで、「時間分散する」手法を身につければ、より安定したリターンが期待できます。時間分散とは、運用の対象を一度に買い付けるのではなく、時期に分けて買い付けることです。例えば、定期的に一定の金額で購入し続ける。これは「ドル・コスト平均法」と呼ばれ、高いときには少なめ、安い時には多めに買い付けることで結果的に、全体の買付コストを低く抑えることができる手法です。ドル・コスト平均法と長期運用の組み合わせは、継続的な運用を考えるうえで、有効な手法といえるでしょう。

日本銀行が2月16日にマイナス金利を導入しました。マイナス金利が適用されるのは、銀行が日銀に預ける当座預金の一部で、個人の預金はマイナス金利の対象外です。とはいえ影響はあり、メガバンクの定期預金金利は1カ月から10年まで一律0.01%に低下しています。
「100万円預けても1年間に付く利息はたった100円(税引き前)。諸条件によりますが一般的にATMの時間外手数料は1回につき108~216円ですから、年に1度でも時間外に利用すると手数料負担が利息を上回り、増えないどころか元本割れしてしまう計算になります」(深野さん)。投資を取り入れない限り、お金は到底増やせない時代なのです。

預金金利より物価上昇率のほうが高いと、預金の価値は目減りしてしまいます。現状の預金金利は、上記[2]でも示したとおり定期預金が0.01%。物価はどうでしょう。物価の動きを示すのは「消費者物価指数」。これには、「総合指数」「生鮮食品を除く総合指数」「食料及びエネルギーを除く総合指数」の3種類あります。
2016年2月分を見ると、それぞれ前年同月比で+0.3%、0.0%、+0.8%となっており、ほぼ預金金利を上回る結果に。3月分は一部マイナスになりましたが日本銀行が目標に掲げている消費者物価上昇率は2%なので、将来的にはますます預金だけでは資産を守れなくなっていきます。その点、株などの投資商品はインフレに強い傾向があるので、資産の一部に組み込むことがインフレ対策の一つとなります。

各保険会社の強みでオーダーメイド設計でそのご家族にふさわしい保障プランでカスタマイズすれば、一社で全ての保障を考えるより、保障内容も費用対効果や保障内容も充実致します。

ライフイベントの洗い出し

まず、家族構成やイベント、実現したい夢をあげて、時系列で整理します。

いつまで働きたい(働ける)か、リフォームや旅行のプラン、お子さまが独立するタイミング、親の介護リスクが高まる時期などを、ファイナンシャルプランナーと一緒に整理しご自身の描くライフプランを実現するには、どのくらいのお金が必要になるのか「見える化」をお勧めします。

「フィデューシャリー(受託者)」とは英米法上の概念で「他者の信頼を得て行動する者」とされ、『フィデューシャリーはその他者との間で、その者からの信頼を受け、その者の利益を念頭に置いて行動または助言しなければならないという関係(信認関係)にある』と、されています。このような信認関係にある他者に対して「フィデューシャリー」の負う義務が、「フィデューシャリー・デューティー」と呼ばれます。
以下は保険募集に関して大事な内容です。
ご参考までに。

監督官庁である金融庁から、保険代理店には3つの義務(体制整備・情報提供・意向把握)が課せられ、「保険募集」の定義明確化と「募集関連行為」という概念が新設されました。

変化し続けるライフスタイルやお客さまを取り巻く環境は大きく変化しており、ライフプランの変化にあわせた情報提供や保障の見直しメンテナンスがますます重要になってきています。
ご家族の夢や将来に関する考えをお聴きし、具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活、ライフプランにあわせてご検討されては如何でしょうか。

こやなぎ