亡くなった時の保険金
- 独身なのですが、友人から死亡保険(終身保険とイコールですか?)にも入った方がいいと言われています。個人的には不要だと考えていますがやはり必要でしょうか。ちなみに、両親は離れた田舎に住んでおり、兄弟は皆結婚しています。
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相談者さまは独身なで、ご友人から死亡保険の加入を勧められおられご自身は不要だと考えておられるのですね。
そうですね…uyuさんが必要と思わなければそうかもしれません。
死亡保険とは「死亡のリスク」に備えるという事です。
複雑に見える生命保険ですが、「定期保険」「養老保険」「終身保険」の3つがベースになっており、この3種類を組み合わせて、自分や家族の目的やニーズに合った生命保険を設計することが基本になっています。
死亡保険の種類は定期期間の死亡のリスクに備える「定期保険」。
【定期保険】
定期保険は、保障が一定の期間内のみ有効になっています。基本的に「掛捨」ですが、そのぶん保険料が割安になっています。
保険期間の自動更新や、他の種類の保険への変換といった「自在性」のある保険です。
定期保険は経済的な責任が重い人の「万一の備え」
掛捨の保険のため、割安な保険料で、より大きな保障が確保できます。責任が重く万一に必要な金額が大きい方、保障を必要とする期間が決まっている、万一のときの資金を確保するといった目的に適しています
死亡保険金と生前保険金が同額の貯蓄性が
【養老保険】
養老保険とは、「保障」と「貯蓄」の両方を兼ね備えた保険です。
保険期間は一定で、保険期間中に死亡した場合には死亡保険金が支払われ、満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われます。
また保険期間の途中でも、解約返戻金を有効利用することができます。そのかわり、保険料は安いとはいえません。
養老保険は「いずれ必要となる将来資金」のために「保障」と「貯蓄」を兼ね備えた養老保険は、保険金額・保険期間が同一の定期保険と比べると保険料が高くなります。このため満期時の保険金の使用目的をある程度イメージしたうえで、活用するのがポイントです。
【終身保険】
終身保険は、保障が一生涯続きます。
このため、何歳で亡くなられても、保険金が支払われます。将来保障が必要ではなくなった時には、解約返戻金を老後資金など、多目的に利用できます。
相続税や葬儀費用など、いつか必ず発生する支出をカバーしたい時にも有効です。
終身保険は「必ず発生する費用の確保」のために終身保険は保障が一生涯続く保険のため、いつかわからないものの一生涯のうちに必ず発生する費用を確保するという目的に適しています。たとえば相続税や葬儀費用など、親族が亡くなったときに必ず発生する支出が一例に挙げられます。
また、老後を迎えるまでは保障を確保し、その後、年金に移行するといった利用もできます。
【保険を考えるタイミング】
生命保険の加入や保障内容の見直しを行うのは、どのタイミングが自分に合っていると考えればいいでしょうか?
結婚した、子どもができたなどライフイベントがあったときはもちろん、将来の夢や希望にあわせて考えていく必要があります。
もしかするとこのページを読んでみようと感じている今が、一番よいタイミングかもしれません。
将来の夢や希望に変化があったとき
保険は将来に備えて入るものですが、保険に入る前に充分に夢や目標を考えていたとしても、現実とのズレは生じてきますね。将来の夢や希望に変化があれば、いざというときにきちんと守ってくれるように、保障内容も「見直し」を行いたいものです。
まだ加入していないのであれば、今が加入を考えるタイミングなのかもしれません。
【ライフイベントがあったとき】
また、必要保障額が大きく変化するような人生のイベントがあった時には、保障の見直しを行うタイミングだといえます。たとえば次のようなケースが考えられます。
こやなぎ

