世界経済”希望の星”インドが急接近! 日本の「成長エンジン」へ
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。
世界経済の牽引役として期待されたBRICSも経済が順調なのはインドだけだと
います。
日本企業は中国から撤退を始めインドで30%増となっています。
インドはGDPも中国に勝っており、去年インドは日本式の新幹線を導入することを決め、
事業費は1兆6000億円だそうです。
タージ・マハルとご当地土産
2000年代、世界経済の牽引役として浮上したBRICS。
しかし今や中国経済は減速し他国も資源安で陰りを見せる中、
IMF(国際通貨基金)総裁が「最後の希望」と託したのが世界2位、
13億人市場を誇るアジアの大国インド。
そのインドと日本が今、急速に距離を縮めているようです。
去年12月、インド初の高速鉄道に日本の新幹線方式の採用が決まり、
日本企業の進出も加速しています。
背景にあるのは、日本がこれまで行ってきた数々のプロジェクトの成功と
培った”信頼”。
日本に今、大きなチャンスが巡ってきているのだそうです。
さらに世界中でインド人CEOが誕生する新たな潮流にも注目!
東大を上回るというインド最高学府は、貧しさから抜けだし
“インディアン・ドリーム”を掴もうとする若者たちの熱気で溢れています。
そんな「スーパー天才」の確保に日本も参戦。
目指すはインド版「東京バナナ」ご当地土産から
地下鉄まで〜インドで光るニッポン式〜
インド旅行のハイライトが世界遺産タージ・マハル。
奮闘する一人の日本人女性がいました。
日本では定番のご当地お土産を根づかせるプロジェクトをインドで始めたのだそうです。
インド産マンゴー100%で作られた日本品質の新たなお土産とは・・・。
そして日本の東京メトロをお手本に作られたデリーメトロではインドの常識を覆す驚きの
光景が広がっていました。
ホームできちんと整列する乗客の足元には、日本のあるモノが・・・。
さらに女性専用車両や自動改札など、インドの人々が「革命」と呼ぶほどの変化が
起きていました。
奮闘する日本人OL
開業直前!あの北海道新幹線もヒント・・・インド新幹線受注の裏側!
インド政府の新幹線受注から遡ること4年前、日本の新幹線を視察に来た
インド国鉄の幹部たち。
先月開業した北海道新幹線が走る青函トンネルから、北陸新幹線の建設現場まで
各地を視察。
さらに運転シミュレーターや車両基地まで、日本の新幹線を余すところなく
体験したそうです。
インド視察団が驚いた新幹線技術の数々…。
コストの安い中国製ではなく、なぜ日本の新幹線が選ばれたのでしょうか。
インドの新幹線視察団
東大を越えるインドの大学の就職解禁日! 世界企業VS日本 「スーパー天才」争奪戦!
インドの若者が目指すのが最高峰の大学・インド工科大学=IIT。
ソフトバンクのアローラ副社長にグーグルのピチャイCEOもIIT出身。
インドでは「IITに入れば人生が変わる」とも言われているのだそうです。
迎えた年に1度の就職解禁日には、金の卵を狙って熾烈な獲得競争が繰り広げられるとか。
マイクロソフトやゴールドマンサックスなど世界の大手企業が勢揃い。
中には新卒者に年俸2000万、3000万を提示する企業も現れました。
一方日本も、名だたる企業が参戦。
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あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
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